Story
慌ただしくもゆるやかに時が流れる女子校生活の中で、
サンドイッチを片手に生徒を口説きまくる先輩がいると噂を聞く。
他人事だと思って過ごしていたのだが、
ついには噂の先輩が目の前に現れ、サンドイッチを食べてしまった。
美味しかったと感想と感謝を伝えたところ、先輩には愛の告白ととられてしまい、
「わたしを好きになって」と迫られる。
その日から穏やかな生活が一変、妙な先輩に付きまとわれる生活になっていく。
サンドイッチは悪くないんだよ、
サンドイッチは……